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軍師官兵衛 22話 あらすじとネタバレ ついに半兵衛が・・・ [軍師官兵衛 あらすじ ネタバレ]

軍師官兵衛 22話 あらすじとネタバレ

軍師官兵衛 22話のタイトルは「有岡、最後の日」
となってます。

22話では3つの主な事が起こるようです。
1つがタイトルにもあるように、村重の有岡城が
ついに陥落します。

2つ目は竹中半兵衛の死です。
でも死ぬ前に、秀吉に大きな土産を残していきます。
それが黒田官兵衛というわけです。

自分の代わりに、官兵衛を秀吉の軍師とするわけです。

3つ目は官兵衛の脱出です。
黒田の家臣たちにより、何とか無事に牢獄から脱出し
命が助かります。

この3つのことが22話では起こるのです。
順に軍師官兵衛 22話 あらすじとネタバレを書いていきます。

松寿丸の命を助けた半兵衛ですが、
病が再び襲ってきます。

死を悟ったのか、半兵衛は秀吉がいる播磨に
行こうとするのです。
当然、松寿丸は止めようとするのですが・・・

半兵衛は自分の軍配を官兵衛に渡すように
松寿丸に託し、去っていったのでした。

そして秀吉の元で亡くなったのでした。
享年36歳、若い天才軍師のあまりにも早い最後dした。

もし半兵衛が生きていれば、天下は徳川には
渡らなかったかもしれませんよね。

何より、官兵衛を秀吉が裏切ることも
なかったでしょう。

そうなたったら、どんな世になっていたのでしょうか?
非常に気になるところです。

一方、荒木村重ですが、援軍の毛利軍が一向に来ず、
苛立ちをかくせません。

書状が来たかと思ったら・・・援軍の延期って(汗)

さすがに業を煮やしたのか、内部分裂が・・・
それで家臣たちは逃走。

そして村重も妻のだしを残して逃走。
この後、だしは河原で処刑されるのですが、それは23話以降。
もしかしたら、その場面はないかも。

隙を乗じて善助、太兵衛、九郎右衛門が城の中へ入って
土牢へ辿り着く。

そして以前とは変わり果てた姿の官兵衛を
救い出すのでした。

やっと救い出された官兵衛。
後の世が天才と語る官兵衛の活躍はこれからなのです。

そんな官兵衛の知略は今の経営学にも
通じているようですね。




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