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本能寺の変 解き明かされた真実 [本能寺の変]

約430年前に起こった本能寺の変。
その真実が現代によみがえる。

NHKの大河ドラマ 軍師官兵衛でも本能寺の変が
ありましたよね。

原因は、明智光秀が織田信長を恐れ、また恨んでいて
本能寺の守りが手薄かったからそれに乗じた
というのが今の定説といなっています。

でも本能寺の真実はどうも違っていたようですね。
ここでも何度か取り上げた明智光秀の子孫で
明智憲三郎さん。

自分なりに50年にわたり、本能寺の変について調べたそうです。
そして今定説となっている本能寺の変の真実をついにつかんだとか。

詳しくは明智憲三郎さん著書の「431年目の真実」に
載っています。



この本には本能寺の変で起こったことが
明智憲三郎が調べ上げてわかった真実が書かれています。

少し内容をネタバレすると、まず本能寺の変は元々は
徳川家康を暗殺するために信長が用意したということ。

家康を本能寺に呼びだし、明智光秀が暗殺する手はずだったようです。
でも光秀は、家康暗殺はしないで、逆に手を結んだようです。

その証に、光秀の家来は家康を暗殺するために
本能寺に行くと思っていたと記録に残っているようですから。

では、光秀は何故信長を討ったのでしょう。
それは中国(お隣の国)攻めにあるようですね。

というのも、信長は中国制服の野望があり、
それを光秀に推し進めるようにしていたようです。

光秀は中国へ攻めに行ったら、明智家は一族が
滅亡すると思っており、中国で滅亡か謀反かの二択しかなかったようです。

結局は明智光秀は謀反を起こし、その結果秀吉に討たれました、
そしてその秀吉によって、「光秀は信長を恨んで謀反を起こした」
と換えられてしまったようです。

つまり、今私たちが信じている本能寺の変は
実は家康による嘘であると「431年目の真実」にはかかれているようですね。

ただ、軍師官兵衛の方でも秀吉が天下を取りました。
34話ではついにキリスト教が廃止されました。

そしていよいよ中国出兵ですよね。
この中国出兵、織田信長が野望として抱いていたなら、
腹心の秀吉が知らないはずはないでしょう。

ということは、中国攻めは織田信長の代わり?
とも取れるような・・・


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