軍師官兵衛 36話のあらすじと感想！九州動乱？

軍師官兵衛の36話では、どうやら宇都宮鎮房による
反乱があるようですね。

以下から軍師官兵衛 36話のあらすじと感想を
書いていきます。

宇都宮鎮房の反乱、そおの理由はうなずけますよね。
領土安堵という秀吉の約束はうわべだけ。

たしかに領土の広さ？自体は変わらないかも
しれないけど、先祖代々からの土地を取り上げるとは・・・

これには、官兵衛を困らせようとか、反乱を鎮めるのに
忙しくさせて、秀吉に色々と進言できないようにしようなどの
思惑があるのでしょうか？

しかも宇都宮鎮房は頭は切れるようです。
官兵衛はその策に気づいたようですが、
長男の長政は、勝手に出陣してしまいます。

また、軍師官兵衛の36話では、もう１つの問題が・・・。
それがキリスト教禁止令。

官兵衛は棄教しますが、高山右近は信仰は譲れないと
領土や財産を破棄。

秀吉って自らの愚策で優れた臣下を
失っていくんですね。

高山右近も優れた家臣だったでしょうに。
また、最大の功労者・黒田官兵衛も秀吉から
離れていきます。

すでに秀吉には官兵衛に対して、何やら嫌な感じを
抱き始めています。

今後、どのような展開を見せるのでしょうね。
また、鎮房の策にはまった長政の運命は？

この辺、原作ではどうなっているのでしょうね。

軍師官兵衛 後編 NHK大河ドラマ・ストーリー / 前川洋一 【ムック】

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